
決断の時
2017年11月17日
24時間ホルター心電図検査で、わずかな時間ながらも心房細動が見つかり発作性心房細動と診断されました。
この時点で、
・薬では治らず、心臓のカテーテルアブレーションという手術を受ける必要がある事
・血栓が出来やすくなり、重篤な脳梗塞等の原因になるので血液をサラサラにする抗凝固剤もしくは抗血小板剤の服用が必要になる事
・完治には心臓のカテーテルアブレーションという手術を受ける必要がある事
・心臓のカテーテルアブレーションという手術は、1回の手術では完治せず2~3回受けなければならないこともあり、かつ症状がかなり進んでしまった状態での手術では完治しない場合がある事
等の説明を受けました。
心臓のカテーテルアブレーションという手術についてはこちら
心房粗動のカテーテルアブレーションについて
心臓のカテーテルアブレーションという手術を受けるか否かはご本人が決めて下さいと先生から言われました。
手術を受けても治らない事もあるというのでは困ったものだと、なかなか心臓のカテーテルアブレーションという手術を受ける踏ん切りがつかず、結局、抗血小板剤のバイアスピリンを服用してしばし様子を見る事に。
思い切って決断していれば完治率が2倍程度高かったのですが、痛みとかがあるわけではなかったので切羽詰まった感じがせず躊躇、後でこの決断を少々後悔する事になります。
心臓のカテーテルアブレーションという手術は受けなかったのですが、
日常生活にはそれほど支障がなかったものですから、それから3年程、その状態が続きました。
この時点で、
・薬では治らず、心臓のカテーテルアブレーションという手術を受ける必要がある事
・血栓が出来やすくなり、重篤な脳梗塞等の原因になるので血液をサラサラにする抗凝固剤もしくは抗血小板剤の服用が必要になる事
・完治には心臓のカテーテルアブレーションという手術を受ける必要がある事
・心臓のカテーテルアブレーションという手術は、1回の手術では完治せず2~3回受けなければならないこともあり、かつ症状がかなり進んでしまった状態での手術では完治しない場合がある事
等の説明を受けました。
心臓のカテーテルアブレーションという手術についてはこちら
心房粗動のカテーテルアブレーションについて
心臓のカテーテルアブレーションという手術を受けるか否かはご本人が決めて下さいと先生から言われました。
手術を受けても治らない事もあるというのでは困ったものだと、なかなか心臓のカテーテルアブレーションという手術を受ける踏ん切りがつかず、結局、抗血小板剤のバイアスピリンを服用してしばし様子を見る事に。
思い切って決断していれば完治率が2倍程度高かったのですが、痛みとかがあるわけではなかったので切羽詰まった感じがせず躊躇、後でこの決断を少々後悔する事になります。
心臓のカテーテルアブレーションという手術は受けなかったのですが、
日常生活にはそれほど支障がなかったものですから、それから3年程、その状態が続きました。
Posted by dsh5fm1d6yb at 13:26│Comments(0)